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4. Super Oscilloscope for Intracellular Recording (SOVIF4)-YTL

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SOVIR4-10.jpg

 新製品、スーパーオシロスコープ " 第四弾を紹介します。このスーパーオシロスコープソフトは、通常のオシロスコープにデーターレコーダ機能とデータ解析機能が付いており、実験データを解析しながら、実験中の全てのデータを記録保存できます。しかも、実験動物や実験内容の様子を適時音声で録音できますから、実験後のデータ解析に大いに役に立ちます。解析データは自動、または適時、このソフトがインストールされているPCのプリンターでプリントできます。

 ここに新しく紹介したのは、細胞内記録実験をするためのスーパーオシロスコープです。微小電極による細胞内電位を一つのオシロスコープで観察しながら(画面上)、その連続記録を別のオシロ画面に長時間記録(画面中央)したものです。しかも、細胞内電極で記録したスパイクの波形は直ちに三つ目のオシロスコープに表示され(右上図)、その波形の持続時間、振幅、スパイクの数、および頻度が瞬時に計算され表示されます。勿論、実験中のデータは全て、音声と共にデータレコーダに記録されており、実験後に直ぐ再生、解析ができます。

*上のオシロ画面: 電位0レベル及びDC通電記録(白色)、神経スパイク波形(赤色)

仕様: 

* チャンネル数:1~4Ch、シングル入力(±1V)。

* オシロスコープ掃引速度: 5, 10, 20, 50, 100, 200, 500, 1000 ms, 2, 5, 10、30, 60, 120sec。

* 同増幅度: ±10, 20, 50, 500, 1000mV

* トリガー機能: 任意のチャンネルの入力信号(上下ウインドウ)で作動。

* スパイクのサウンドモニター可能。

* データレコーダはチャートレコーダー様記録の掃引速度で連続記録。記録時間はコンピュータの記憶装置によるも連続記録可。再生は、正常、倍速、最大速度に切り替え可。

 

解析ソフト:

* スパイク波形の表示、持続時間、振幅、スパイク数、頻度。

* Sweep duration: Sub graph (20, 40, 50, 200, 300 ms、Main graphに連動), Main graph (1, 2, 5, 30, 60, 120 s)。

* 実験後さらに詳細に解析するには、右コラムの解析ソフト8、 Analysis of Cell Charactor from Intracellular Recording File (ACC) を利用する。

 

データのプリント用シートの見本:

 

 左図は4チャンネルのMemory OSCでトリガーデータを8回記録したもので、右図は神経スパイクの細胞内記録(左)とそのスパイク(右側)を図にしたもので、この図からスパイクの振幅、大きさ、数、頻度が自動的に計算されて表記されています。これらのデータシートは、A4サイズで任意のプリンターにプリントできます。

 

 

 

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