エントリー

1. Example of New Electrophysiological experiments setup

English

 YTL ソフトを使用した電気生理実験の

              新しいセットアップ例

 

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 ここに示した模式図は、YTLaboratory のソフトを導入すれば、従来のオシロスコープやポリグラフのような大型で高額な電気生理機器を使用せずに、机上で電気生理実験(脳神経スパイクの記録等)が可能なことを示しています。

 脳固定装置に固定された脳からの神経信号は、微小電極を通じて小型の微小電極用プローブ(生物用前置増幅器)で検出され、A/Dコンバータを介してパソコンに取り込まれます。そのパソコンにはオシロスコープ等のデータ計測用のソフトがインストールされています。追加のプローブや、刺激信号、その他の電気信号も同じA/Dコンバータを介して8チャンネルまで同時に記録できます。

 このホーム頁では、電気生理実験データの取り込みアプリケーションソフトウエアやデータ解析ソフトを数多く提供しています。特に " Super Oscilloscope " ソフィトをパソコンにインストールすれば、スパイクヒストグラムや、スパイクの相関図を作成しながら、全データの連続記録と同時に音声記録が出来ます。勿論、実験後に目的に応じた解析ソフトで詳しく解析できます。

2. Electrophysiology training (Nerve & Muscle) for students.

English

     YT Laboratory ソフトを使用した

    パソコンによる新しい生理学実習システム

  

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  神経筋生理実習は神経の活動電位や筋電図を扱うために、その記録装置は研究室で使用する電気生理実験機器となんら変わらず、高価で大掛かりな装置です。実習の度に、研究室や準備室から重たいオシロスコープを実習室に運び出す必要があります。

 ここに紹介したシステムは、オシロスコープ等の大型の電気生理機器を使用することなく、神経筋生理の実習をパソコンと小型の関連機器を用いて机上で実習を行います。そのパソコンにはデータ計測用のソフトがインストールされています。手軽な装置ですから、学生が実習書に従って自ら操作して実習できます。また、システム一式が廉価ですから、数セット揃えて、多数のグループが同時に実習を行うこともできます。実習項目の基本は神経の活動電位、筋張力、筋電図の記録です。記録データは直ちに保存され、再び、再生することができます。

                  システムの主な構成

               コンピュータ      ノートパソコン

               計測ソフト             Laboratory Training Program-YTL

               File Reader for LTP-YTL        

               標本チェンバー     LT-C401

               入力アンプ装置   LT-A201(A/Dコンバータ含む)

               電気刺激装置       LT-S101

               電源        LT-PS301

 
 このシステムは、既に、(株)ユニークメディカルから生理学実習システム(ラボトリップ)として提供され、大学の神経・筋生理学実習に使用されています。
 

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                                        岡山大学 医学部

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